「日本丸」水抜きされてドライドックになった貴重な姿を見てきた！

みなとみらいのシンボル的な存在として、「日本丸メモリアルパーク」内に展示されている「日本丸」。そんな日本丸が、20年ぶりの大改修中とのことで、貴重な姿を見てきましたので、その写真を公開します。

スポンサードリンク

日本丸、20年ぶりの大改修

桜木町駅側、正面から見た日本丸。船底、グレーに近い色になっている部分が普段は水に浸かっている部分です。

日本丸の横の方まで移動してきました。撮影した日は水抜きから数日が経っていて、船の周囲にはこれからの作業に使うであろう足場。救命ボートの周りにも足場が組まれています。

後ろの方まで移動。足場が・・・。もう少し早いタイミングで来ておけばよかったと後悔・・・。

普段はその大部分が水に浸かっている大きな舵、スクリューもドライドックでその姿があらわに。

現在、日本丸の周辺（写真赤色）の部分は工事範囲として立ち入りができなくなっています。また、周囲にも柵が設けられており、至近距離から見ることはできません。そのため、大改修の様子を見たい、そして写真に収めたい、という方は、もしお持ちでしたら望遠のカメラなど持参されると良いかもしれません。

期間は2019年の3月29日までとのこと（変更になる場合あり）。横浜を訪れる予定のある方は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。