迷ったらココ!横浜の隠れ家「オリエンタルカフェ」は普段使いからデートまで!

横浜駅西口でお洒落な隠れ家カフェとして人気のオリエンタルカフェを訪問しました。お店の雰囲気、お料理の味やお値段など魅力をお伝えします。

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時間を忘れる居心地の良さの「オリエンタルカフェ(ORIENTAL CAFE)」

横浜駅西口から5分ほど、高島屋と横浜ベイシェラトンホテル&タワーズの間の大通りを道なりに沿って進んでいくと、左手側にオリエンタルカフェがあります。

入口は白い壁に大きく青い文字で「Oriental Cafe Seafood」と描かれ、その下には牡蠣の殻が並べられているダイナミックなディスプレイ(※季節によってディスプレイは変化)。ガラス張りになっており、外から雰囲気の良い店内を見渡せるため、ついつい吸い寄せられてしまうおしゃれな空間です。

昼と夜で、まったく別の顔を持つお店

オリエンタルカフェは、昼は明るい憩いの場、夜は記念日にも使えるおしゃれな隠れ家、というまったく別の顔を持っています。

昼は木の温もりが温かく、ガラス張りの窓から光が差し込んで、まるで活気ある異国のカフェ。

出典:食べログ

一方、夜は照明が落ち、ろうそくの火にお洒落な雑貨が一層映えて、恋人を連れてきたいようなムードある空間になります。

ワンフロアで、席数は38席。入口側にはテーブル席があり、奥へ進むとソファー席があります。クッションやカーテンなど一つ一つにお店のこだわりを感じる店内はどこで写真を撮ってもお洒落な空間!シチュエーションに合わせて上手にお店を使いこなしてみてください。

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平日限定20食!ワンコインステーキランチ

ランチのオススメはなんといっても「ステーキプレート(470円)」。サラダとスープもついてこのお値段は大満足間違いなし!和風おろしソースと肉の旨味が上品に絡みあってたまらない一皿です。平日の11:30~15:00限定20食のメニューですのでお早目にどうぞ!

出典:食べログ

記念日やデートを彩る、こだわりのお料理

オリエンタルカフェは旬の食材と手作りにこだわったお料理を提供しています。今回は19時頃のディナータイムに友人と2名で訪問しました。さすがの人気店、この日もすぐに満席になっていました。

今回注文したメニューはこちら。

生牡蠣(500円)

身にぎゅっと詰まった旨味を引き立てるさっぱりとしたソースが絶品の生牡蠣!もう一個頼めばよかったと後悔しています。

カニミソクリームチーズ(500円)

臭みが一切なく、独特のコクがクリームチーズのまろやかさとマッチしているカニミソクリームチーズ。カニが苦手という方もこれにはぜひチャレンジして欲しいです。

国産牛のタリアータ(800円)

店員さんおススメのタリアータ。イタリア語で「(薄く)切った」という意味です。赤ワインと相性ばっちりでお酒が進みます!

味はもちろん、見た目にも鮮やかで、お料理がテーブルの上に並んでいく様子に食べる前からワクワクします。

オリエンタルカフェ(ORIENTAL CAFE)の店舗情報

■営業時間:11:30〜24:00(LO23:30)
■住所:神奈川県横浜市西区南幸2-16-4 三和ビル1F
■アクセス:「横浜駅」から徒歩5分
■電話:045-311-4640

さいごに

隣のテーブルでは、誕生日のお祝いで使っていたグループがありました。バースデーソングのBGMがかかり、お祝いのデザートプレートが出てきて、店内一同祝福の雰囲気に。店員さんのホスピタリティ溢れる接客にも感動しました。

横浜でお店に迷ったら、ぜひ昼と夜で別の顔を持つオリエンタルカフェへいらしてみてください 。