横浜みなとみらい「臨港パーク」で、大人も子どもも癒されよう！- 最寄駅からのアクセスや過ごし方-

「公園って、子どもが遊ぶところでしょ？」いえいえいえ！大人の皆さま、横浜のパシフィコ横浜奥にある「臨港パーク」に行ったことがありますか？臨港パークは横浜の魅力がぎゅっと詰まった、子どもだけでなく、大人も、いや、大人こそ楽しめる、最高の癒されスポットなのです。

さぁ皆さま、ちょっと日ごろの疲れを感じたら、臨港パークに癒されに出かけてみませんか？

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臨港パークへの行き方は？

臨港パークは、みなとみらい地区「パシフィコ横浜」と海の間の部分にある、芝生が広がる公園です。

JR根岸線の桜木町駅からは、動く歩道を通り、「ランドマークタワー」「クイーンズスクエア」を抜けて、パシフィコ横浜の奥側までまっすぐ歩いていくと到着。桜木町駅からは徒歩15分ほどです。みなとみらい線のみなとみらい駅からですと、駅がクイーンズスクエア地下３階に位置してるので、臨港パークへは徒歩約5分と更に短い時間で行くことができます。公園の北口には、駐車場と駐輪場もあるので車やバイク、自転車でも行くことができます。

臨港パークおすすめポイント1.「とっても広い！」

私の思う、臨港パークの優れている点、ひとつめは、「広い」というところ！近年バンバンと新しいビルが建設されているみなとみらい地区の中で、信じられないほどの贅沢な土地の使い方です。広いので、あまり人目を気にせずリラックスできると思います。もちろん公衆の場での一般的なモラルは気にしていただきたいですが、例えば、

歩き疲れた足を、思い切ってヒール脱いで裸足になっちゃう！
寝転がって青空を仰ぎ、大きく深呼吸して森林浴する
失恋時、好きな曲をイヤホンで聞きながら、海を見て泣く
鼻歌を歌いながら編み物をする

などなど…。普段家でしていたことでも緑の芝生でやると、また新鮮で簡単にリラックスできそうです。

ちなみに公園のお約束で、「軽車両の乗り入れ」「大きい音での楽器演奏」「スケートボード・キックボード・ドローン・ラジコンの使用」「ゴルフ・野球・サッカー」は禁止されていますので、ご注意ください。

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臨港パークおすすめポイント2.「主要スポットからも近い！」

続いてのおすすめポイントは、主要ショッピングスポットに「近い」ということ。さっきまで海を見ながら失恋して泣いていた女子も、吹っ切れたと思った10分後には、ランドマークタワーやクイーンズスクエア、ワールドポーターズなどでストレス発散にショッピングしたり、スイーツを思いっ切り食べたりなどをバリバリにこなせる距離です。

週末に「ママは買いたい」「子どもは遊びたい」「パパはおいしいもの食べたり飲んだりしたい」というご家族の欲求も1日で叶えられそうです。

臨港パークおすすめポイント3.「何もない！」

そして最後、意外なおすすめのポイントは「何もない」ということ。公園なのに遊具はありません。お子様向けの遊具があると子どもや付き添いの親はそこに集まってしまって、それはそれで楽しいけれど…ここはせっかくなので、広く場所を使って思い切り走ったり、お友達とボールあそびをしたり、しゃぼん玉をしたり、バドミントン、フリスビー…大人も子どもも体を動かして、みんなで一緒に楽しみましょう！それもまた気持ちのリラックスにつながりますね。

何もないと言いながら、「トイレ」「軽食・喫茶『みなと』」「ゴミ箱」「自動販売機」というありがたい設備はバッチリ。そしてなんといっても、横浜を凝縮したような素晴らしい港の景色が一面にあります！ぼーっと船を見るもよし、ベイブリッジを見るもよし、風力発電の羽の回転、工場の煙、たまに飛び跳ねる横浜港のお魚…時間を忘れて眺めてしまいます。夜景も最高なのでデートにもぴったりですよ。