ハンドメイド作家が集まる大型イベント「ヨコハマハンドメイドマルシェ」が、パシフィコ横浜で1年に2回開催されているのをご存じですか？大型のハンドメイドイベントの中でも、とても人気のあるイベントなのです。今回は6月8日と9日に開催された「ヨコハマハンドメイドマルシェ」の参加レポートをお届けします！
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「ヨコハマハンドメイドマルシェ」ってどんなイベント？
みなとみらい線「みなとみらい駅」から近い、パシフィコ横浜で、年2回行われる「ヨコハマハンドメイドマルシェ」。沢山のハンドメイド作家が、それぞれにオリジナル作品をひっさげて、出店ブースで自由に展示・販売をするというイベントで、「ヨコハマハンドメイドマルシェ」はハンドメイドイベントの中でも最大級のものになります。
また、気軽に参加できるワークショップも、沢山の種類・数が開催されます。とにかく様々なカテゴリの作品が並ぶので、見て歩くだけでも面白いイベントなのです。
ハンドメイドマルシェを楽しむポイントまとめ！
それでは、ヨコハマハンドメイドマルシェの雰囲気を伝えつつ、注意点をまとめます。
お店は沢山！時間に余裕をもって。
ヨコハマハンドメイドマルシェは、出店数が多くブースが沢山並びます。広い展示会場に、沢山のお店。これを端から見て回ると、かなり歩くことになります。そこで、とにかく歩きやすい靴をオススメします。
沢山のお店があるため、歩く時間、見る時間も多めに計算して、時間には余裕を持っていきましょう。目的のお店・作家さんが決まっていても、そのブースにたどり着くまでにも歩きますし、途中で気になるお店が見つかるかもしれませんからね。
また、袋を用意してくれているブースも多いのですが、ハンドメイド作品は小さく、細かい袋などが多くなりがちです。まとめられる袋などを持っていくと良いかもしれません。
ワークショップの参加目当てなら先にチェック！
今回は、「マルシェの学校」という名前で、様々なジャンルのワークショップが開催されていました。このワークショップは、事前にウェブで予約が可能です。逆に、この予約の時点で満席になってしまうと、申し込みが終わってしまうので当日の申し込みはできなくなってしまうそうです。
当日の申し込みについては、沢山の面白そうなワークショップのラインナップから選ぶのは難しく、また満席で悔しい思いをしました。ワークショップは早めにWEBでチェックすることをオススメいたします！
美味しいものも沢山並ぶよ！
フードブースというエリアに、キッチンカーなどが並びます。食べ物や飲み物が販売される訳ですが、会場内には座って食べれるようにテーブルと椅子が用意されたスペースも作られています。購入したものを、その中で座って食べることができます。ただし、時間によってはかなり混んでいる場合もあるので、購入前に確認が必要だと思いました。
他にも、フードブースには無農薬の材料を使った加工品なども売られていました。
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トイレや休憩場所は！？注意事項まとめ！
心配になりそうなところをまとめておきます！
- チケットどこで買う？ → コンビニやWEBでも買えますが、現地で当日券もありました。
- トイレはどこに？ → ホールの両サイドなど各所にあります。普通にキレイ。
- 途中で休憩できる場所は？ → 会場内の休憩エリア以外には、会場外にベンチなどがあります。ただし、混んでいる時間はどちらも埋まっていました。
- 一度出ても大丈夫？ → 再入場可。外に出る前に、再入場用のリストバンドをします。これは日にち違いのチケットで入る人を防ぐためかもしれません。
- 途中でお金が足らなくなったら？ → 会場外にコンビニエンスストアのATMでよければお金をおろすことができます。1階はデイリーヤマザキ、2階はセブンイレブン。
さいごに
ハンドメイドに興味があってもなくても、足を運んでみることをオススメしたいイベントです。次回開催は10月12日13日開催です。お気に入りを見つけに、ぜひ足を運んでみてください！
ヨコハマハンドメイドマルシェの開催概要
■次回開催日： 2019年10月12日13日
■ 開催場所：パシフィコ横浜
■ アクセス：
みなとみらい線「みなとみらい駅」徒歩3分
JR根岸線（京浜東北線）「桜木町駅」から徒歩12分
■ チケット料金：当日券900円、前売り件700円
■ 主催：ヨコハマハンドメイドマルシェ実行委員会
■ 公式サイト： https://handmade-marche.jp/
※他、Twitter、Facebook、Instagramの公式アカウントあり。
