8/2(金)開催!横浜の夜空を彩る、スマートフェスティバル2019の花火を見よう!

去年から始まったばかりの「スマートフェスティバル2019」の花火大会をご存じですか!? 急に始まった印象も強いこの花火大会、今年も開催されると聞いて、ぜひご紹介したいと思います!

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スマートフェスティバルってどんなイベント?

去年2018年に始まり、今回で2回目になる「みなとみらいスマートフェスティバル」は市民と企業で培ってきた「連携」をテーマに、環境・IoTなどの先端技術と、音楽・アートをコラボしたイベントとなっています。

横浜の、地元の企業などが主体となって結成された「みなとみらいスマートフェスティバル実行委員会」が主催するイベントなのですが、実行員会の委員長が神奈川新聞社の社長となっています。

つまり、2016年を最後に終わってしまった「神奈川新聞花火大会」の後継となる花火大会ともいえそうです。

みなとみらいスマートフェスティバルのポイントをご紹介!

まだ2回目と、とても新しいイベントである、みなとみらいスマートフェスティバル。あまり知られていないこのイベントの注意事項をまとめてご紹介していきます!

みなとみらいスマートフェスティバルを楽しむための基本情報!

今年2019年の「みなとみらいスマートフェスティバル2019」の開催は、8月2日金曜日です。

雨天や荒天の場合は中止になり、順延などの予定はありません。

イベントは18時半から20時ということですが、全ての時間が花火の打ち上げということではないようです。それでも打ち上げ数は2万発ということで、大規模な花火大会といえるでしょう。

臨港パークの会場では、花火打ち上げの前にAUN Jクラシックオーケストラの演奏が行われ、その後に、音と花火を合わせた演出となる「スカイシンフォニー inヨコハマ」が行われます。

チケットを購入して鑑賞しよう!

みなとみらいスマートフェスティバルの会場は、みなとみらいの臨港パークと耐震バースになります。

このイベントの注意点は、臨港パークや耐震バースなど、「会場は有料エリア」ということです。全てのエリアが有料となるので、入場券がないと会場に入ることができません。

チケットぴあやチケット販売事務局での販売はすでに販売は終了していますが、当日券の販売所も設置されるので、当日チケットを購入すれば入ることができそうです。当日券は、芝生席(臨港パーク)で2000円となっています。

会場へは公共の交通機関と徒歩で!

会場へは、みなとみらい線の「新高島駅」か「みなとみらい駅」(ともに徒歩約10分)、またJR根岸線「桜木町駅」や「横浜駅」(ともに徒歩約20分)を使うことができます。

会場周辺では交通規制の予定はありませんが、神奈川新聞花火大会は、「安全上の問題」と「花火の観覧マナーの悪さ」という2つの問題で中止になったということも考えて、公共の交通機関を使って会場までくるようにしましょう。

横浜の各所から見ることができる!

臨港パークで打ちあがる花火は、臨港パーク以外の場所でも、横浜の沢山の場所で見ることができます。会場はかなりの混雑が予想されますが、少し離れて混んでいない場所を選んで鑑賞するのも良いですね。

また、スマートフェスティバルに合わせて2019に合わせて、花火会場観覧クルーズも各社で企画されています。ピア象の鼻や大さん橋からも出る船があり、船によってはまだ予約が可能のようなので、海の上から花火を見る、という方法もありそうです。

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さいごに

今回は、スマートフェスティバル2019について、ご紹介しました。

新しく始まったイベントが今後も続いていくように、マナー良く楽しんでいけるといいですね!

スマートフェスティバル2019の開催概要

■イベント名:スマートフェスティバル2019
■開催期間:2019年8月2日(金曜日)
■開催場所:臨港パーク・耐震バース
■入場料:有料(席によって金額差あり)
■主催:スマートフェスティバル2019実行委員会事務局 (045-227-0794)
■チケットに関するお問い合わせ: チケット販売事務局(045-232-4921)
■当日の開催可否について:テレドーム(0180-99-1818)
■公式サイト:https://www.mmsf.jp/