毎月開催!「みなとみらい農家朝市」で新鮮野菜を買ってきた!

野菜の美味しい季節になってきたので、旬の野菜を買いたいな、と思っていたら、みなとみらいに農家がまとまって朝市をしている、ということを聞いたので、さっそく行ってきました。 今回は「みなとみらい農家朝市」のレポートです!

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「みなとみらい農家朝市」は毎月開催!

「みなとみらい農家朝市」は、みなとみらい線「新高島駅」から歩いて2分のところにある高島中央公園で、基本的に毎月第4日曜日の朝9時から10時半の間に開かれる朝市です。

基本的には7軒のお店が並び、新鮮な野菜や果物、卵などの直売が行われています。

野菜だけではなく加工品や切り花も売られていました。時期によって販売されるものも違うようなので、いろいろな時期に行ってみるとその度に楽しめそうです。

6月から8月と、10月と12月の5か月は月に2回行われるので、今回は6月の2回目の朝市に行ってみました。

当日は霧のような雨が降ったりやんだり、という天気だったのですが、無事に結構されていました。しかし確認してみると、今回は来ている農家さんが通常より少ない、とのことでした。「少雨決行、荒天中止」ということなので、今回は開催されていましたが、判断がつきにくい天気の時は注意が必要です。

みなとみらい農家朝市の注意ポイント!

実際に朝市に行ってみての感想から、注意ポイントをまとめてお伝えいたします。

行く時間を考える。

実は、今回は9時30分ごろに現地に着きました。すると、もう売り切れているものもチラホラ。欲しいものがある場合には、開始直後を狙った方がよさそうです。

逆に、9時30分の時点でも、購入できるものはもちろんありましたから、混雑を避けるという意味では、ゆっくり行っても問題ないと思います。

移動手段は公共機関で。

みなとみらい農家朝市は、公共機関で来ることが推奨されています。

それでも車で来ている人は、意外といました。公園の周囲の道路に路上駐車するんですね。しかしポイントなのは、住民の人の通報か、または元々警戒しているのか、パトカーがしっかり注意して回っていまして、車を使って来るのは全くオススメできないということです。

自転車できている人は、公園の端に停めているようだったので、近いなら自転車、または徒歩で来る方が良さそうです。

それでも車でないと、という方は、高島中央公園の斜め前にはOKストアがあったので、こちらの駐車場に停めて、帰りにOKストアでお買い物してから帰る、という手段もあるかもしれませんね。

荷物を入れる袋を持参する!

今回みなとみらい農家朝市で買い物をしてみましたが、思っていた以上に買い込んでしまいました。そこまで多く買った意識はなかったのですが、卵やトウモロコシを買い込んだこともあり、いただいたビニールの袋だけでは帰り道は大変でした。

そういえば、私が現地に向かう途中で、もう買い物を終えた人達とすれ違いましたが、みなさん大きな袋やカートを使っていました。次からは見習って、大きな荷物が入りそうな、丈夫な袋を持参しようと誓いました。

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さいごに

今回は「みなとみらい農家朝市」をご紹介しました。自分で行ってみると、横浜市内の農家さんから直接野菜を買うことができるというのは、とても面白かったです。お米が売られていたり、見たことのない野菜が手に入ったりと、朝早くから混む理由がよくわかりました。

そういえば、お米を売っている横に、「稲の苗あげます」と置かれている苗が絶妙に可愛かったです。2019年7月は、14日と28日に開催予定です。 次回も行ってみようと思います!

みなとみらい農家朝市の開催概要

■開催時期:
 毎月第4日曜日9時から10時30分(品物がなくなり次第順次終了)
 (6月から8月と、10月と12月の5か月間は、第2日曜日も開催)
■開催場所:高島中央公園 (西区みなとみらい5-2)
■最寄り駅:
 みなとみらい線「新高島駅」4番出口より徒歩2分
 (JR桜木町駅から徒歩20分、JR横浜駅東口から徒歩16分)
■電話:045-671-2639 (横浜市環境創造局農業振興課)