みなさんは、ほぼ毎月開催されている、横浜北仲マルシェをご存じですか？100店舗以上のお店が集まり、横浜の地元の農家さんの野菜から、パンやお菓子、ワインから雑貨まで、見るだけでも楽しいマルシェなのです。今回は、毎月楽しみにしている横浜北仲マルシェに行ってきましたので、そのレポートです！
スポンサードリンク
「横浜北仲マルシェ」はほぼ毎月開催！
「横浜北仲マルシェ」は、毎月第3土曜日・日曜日に開催されます。8月と2月は毎年休催のようで、次回開催は9月の21日（土曜）22日（日曜）となっています。
開催場所は、みなとみらい線「馬車道駅」の2番出口から歩いて3分の場所にある、北仲通北第二公園と水際プロムナードなどを使っています。
開催時間は、10時から16時で、100軒以上の店舗が並び、またキッチンカーも集まるので、ご飯を食べたりジュースを飲んだりもできる、かなり大規模なマルシェです。
キッチンカーも毎回多めに出店しています（写真は6月）。飲み物だけを扱うお店や、しっかりゴハンなどいろいろな種類が揃います。
休憩できるように、テーブルと椅子のエリアが作られていました（写真は7月）。
各店舗で買い物をすると、抽選券をもらうことができ、それを3枚集めるとマルシェ内にある抽選ブースでガラガラを回すことができるなど、買い物が楽しくなる工夫もされていました。
横浜北仲マルシェを楽しむには！
実際に自分で行ってきたからこその感想から、横浜北仲マルシェを楽しむコツとポイントをまとめます。
生産者さんと話しながら新鮮な野菜や果物をゲット！
横浜北仲マルシェでは、生産者さん達から直接いろいろな物を買うことができます。新鮮な野菜や果物の、試食をさせてくれるところも多くあります。
みなさん自信があるから「食べてみてよ！！」と言ってくれるのだと思いました。「どんな味なのかな？」と思った野菜があったら、お店の人に話してみると、いろいろな話もきけて楽しいですよ！
テーマを知って買い物したい。
横浜北仲マルシェには、毎月テーマが決まっています。例えば7月のテーマは「マルシェ夏祭り」で、ゆかたや甚平を着ていくとプレゼントがもらえました。
何も考えないでマルシェを楽しむのも良いのですが、今回のテーマを知ってからいくと、さらに楽しむことができそうです。ちなみに9月のテーマは「トラベルマルシェ」で、日本全国や世界の食材や雑貨がそろうとのことです。
キッチンカーを楽しむ！
キッチンカーの数は、他のマルシェなどに比べてとても多い、という印象があり、このキッチンカーを見て回り、どれを食べようかな？と悩むのも楽しいです。お昼ご飯をここで食べることを最初から考えて、買い物をしながら休憩するのも悪くないプランだと思います。
ただし、飲食ができる休憩スペースはやはりお昼ともに混んでしまうので、早めに席をとって食べる方が良さそうです。
スポンサードリンク
さいごに
今回は「横浜北仲マルシェ」をご紹介しました。一度行くと、見て回るだけでも楽しいので、また行きたい！という気持ちになるマルシェでした。 いろいろな物を買い込んでしまって、また荷物多めで帰ること位なるだろうと思いつつ、次回も足を運んでみようと思っています。
横浜北仲マルシェの開催概要
■ 開催時期：毎月第3土曜日と日曜日の10時から16時 （2月8月はお休み）
■ 開催場所：北仲通北第二公園＋水際プロムナード他
■ アクセス：みなとみらい線「馬車道駅」2番出口徒歩3分
■ サイト：http://www.yokohama-kitanaka-marche.jp/
