「王府井(ワンフーチン)」の小籠包は中華街に来たらハズせない食べ歩きグルメ!

中華の名店が集まる横浜中華街は神奈川県横浜市に位置しています。パスポートがなくても本格中華が楽しめるだけあって、いつも観光客で溢れています。横浜中華街には肉まんや小籠包、最近では人気のタピオカ専門店などたくさんの食べ歩きフードがありますが、今回は1日10,000個売れる日もある「王府井(ワンフーチン)」の小籠包をご紹介します。

スポンサードリンク

王府井って?-本店までのアクセス

王府井は横浜中華街に5つの店を構える小籠包専門店です。名物は焼き小籠包になります。

本店はみなとみらい線「元町・中華街駅」2番出口より徒歩約5分。連日行列が絶えないお店です。休日のお昼時に着くと5~6組の先約がいました。

待っている間は小籠包を作っている姿をガラス越しで見られます。具沢山に手際よくどんどん包まれていく小籠包は圧巻です。

慣れた手つきで作られていく小籠包。近くで見ると、とてもきれいなフォルムについうっとりしてしまいます。 流行りのストーリー映えが狙えるかも?!

定番から変わり種まで揃うメニュー

レジに近づくとメニュー表が配られます。

小籠包は蒸しと焼きの2種類があり、焼きは更に3種類(エビフカヒレが入っているフカヒレ小籠包、野菜たっぷりのヒスイ小籠包、オーソドックスの正宗小籠包)に分かれています。

焼き小籠包が3種類入ったお買い得セットや焼き小籠包と蒸し小籠包の2種類が入ったセットが売られているのも嬉しいポイント。たくさんの種類が食べたい方におすすめです。

その他に、まんじゅう(肉まん)や台湾シルクアイス(かき氷)、タピオカがあります。 台湾シルクアイスは日本初上陸です!

一番人気はオーソドックスの「正宗小籠包(マサムネサンチェンパオ)」(4個540円/6個800円)。

高温の鉄鍋で一気に焼き揚げる調理法で外側はかりっ、内側はもちっ、コラーゲンが入ったスープがたっぷり入っています。一口で食べるとスープが飛び出しとても熱いので、小さく端をかじって少しスープを飲んでから食べるとやけどをしなくて済みますよ。

タイミングが合えば、焼き鍋にきれいに敷き詰められた焼き小籠包が見れます。 こちらはインスタ映えが狙えます♪

レジ横には中華のおやつの定番、胡麻団子がありました。「大」の名にふさわしく大きな胡麻団子です。1個から購入できます。

スポンサードリンク

さいごに

店舗の右側にはお土産を購入できます。そのまま持ち帰ることも、宅配で送ることもできます。しかも送料無料なんです!自宅でもお店の味を楽しめるなんて嬉しいですよね。家族や友人へのお土産に喜ばれること間違いなしです。

横浜中華街でおすすめの小籠包専門店を紹介しました。ぜひ足を運んでみてくださいね。

王府井の店舗情報

■営業時間:10:00~21:00 
■定休日:年中無休
■住所:神奈川県横浜市中区山下町191-24
■アクセス:みなとみらい線「元町・中華街駅」出口2より徒歩5分
■電話:045-641-1595

横浜中華街の関連情報